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松浦晋也氏:新型インフルを迎え撃つ「3種のワクチン」

ぜひ全文をお読みくださるようお願いします。

新型インフルを迎え撃つ「3種のワクチン」
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/bookreview/39/

http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/bookreview/39/index3.html
 パンデミックには3種類のワクチンがあるといわれている。まず、新型インフルエンザ発生前に、現状の鳥インフルエンザウイルスから製造するプレパンデミックワクチン、次いでパンデミック発生後に新型インフルエンザのウイルスで製造するパンデミックワクチン。3番目のワクチンが、「知識のワクチン」だ。新型インフルエンザの特性、対処法、事前準備などなど、知識を持って的確に行動すれば、被害の拡大を相当なところまで食い止めることができる。

 「怖いから耳をふさぐ」「新型インフルエンザの脅威などなかったことにする」というのでは、いざパンデミックが来た時に被害を拡大することになる。わたしたちは政府に対策を要求すると同時に、自ら新型インフルエンザについて正しい知識を持たなければならないのである。

http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/bookreview/39/index6.html
 わたしは自分が住む市の市役所に対策を問い合わせてみたが、今年の春になってやっと連絡会議を発足させて、これから担当者の勉強会を行うということだった。その時に市の担当者から「市役所だけではなく、保健所や県庁などに対策を問い合わせてくれ」と言われた。どうやら担当者レベルの危機感はあるのだが、いまだに危険性をきちんと認識していない行政担当者がいて、なかなか対策が進んでいないらしいのだ。

 本欄を読んだならば、是非とも自分の住む地域の役場、保健所、議員、首長などに「新型インフルエンザ対策はどうなっているのか」と問い合わせを入れてもらいたい。どんな組織も、住民からの問い合わせが重なれば腰を上げざるを得なくなる。新型インフルエンザ対策に向けて、地方自治体を動かすには住民の声、組織の外からの圧力が必要なようだ。

新型インフルエンザ対策要望先リストhttp://blog.goo.ne.jp/souhakunobuta/e/66e7a582e4007a17063945e873ebbcf1

松浦晋也のL/D
http://smatsu.air-nifty.com/lbyd/

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