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欧州の感染者急増が認定の焦点 WHOのパンデミック

欧州の感染者急増が認定の焦点  WHOのパンデミック
http://www.47news.jp/CN/200905/CN2009050701000732.html
 【ジュネーブ7日共同】感染拡大が続く新型インフルエンザについて世界保健機関(WHO)は7日も、世界的大流行(パンデミック)の正式認定となる警戒水準(フェーズ)の「6」への引き上げの是非をめぐり、各国・地域の感染状況の分析を精力的に続けた。焦点は感染者が急増している英国、スペイン。「引き上げは時間の問題」と話す関係者もおり、緊迫した状況が続く。

 WHO事務局内には「内部の評価としては既に『6』だ」との認識が出ているほか、警戒水準の引き上げの是非を事務局長に勧告する緊急委員会のメンバーに、委員会開催に備え待機要請が出されている。

 しかし一部のWHO関係者によると、感染疑いの人に対する米欧間の検査基準の違いに加え、英国とスペインが加盟する欧州連合(EU)内の調整が難航。パンデミック認定に予想以上の時間がかかっているもようだ。

 英国とスペインの感染確認数はそれぞれ32人と73人で、メキシコや米国、カナダの北米の発生国に次ぐ感染数。両国をはじめ欧州で、感染源の特定が不可能な地域社会レベルの感染拡大が確認されれば、パンデミックが認定される。

 英、スペイン両国で既に「人-人-人」の感染報告が出ているとの情報もあるが、WHOでインフルエンザ対策全般を統括するフクダ事務局長補代理は6日、一部記者団に対し、感染は学校内など閉鎖的な空間に限られており「感染源が特定できないような地域社会レベルの流行に至ったとの証拠はない」と警戒水準維持の理由を説明した。

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