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新型インフル:機内検疫の対象、欧州全体に広げず 厚労省

新型インフル:機内検疫の対象、欧州全体に広げず 厚労省
http://mainichi.jp/select/science/news/20090512k0000m040023000c.html
 新型インフルエンザ対策に関する与党プロジェクトチーム(座長・川崎二郎元厚生労働相)の会合が11日開かれた。厚労省は、世界保健機関(WHO)が警戒レベルを「フェーズ6」に引き上げても、機内検疫の対象を欧州全体に拡大しない方針を報告した。

 現在、機内検疫はメキシコ、米国本土、カナダからの週260便以上で実施している。検疫官などの態勢は限界に達しており、対象国の大幅拡大は物理的に不可能だという。韓国で感染が拡大しても韓国便は週509便あり、対応できないという。警戒対象国が拡大した場合、同省は乗客からの問診票などを基に健康観察を徹底することで対応する。

 これに関連し、川崎元厚労相は、強毒性の新型インフルエンザを前提とした現在の政府行動計画とは別に、弱毒性に対応した行動計画の必要性を指摘した。「政府が発表しても現場の自治体に伝わるには時間差がある」とも述べ、事前に策定しておくべきだとの考えを示した。

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