« マスク増産、厚労省がメーカーに要請 | トップページ | 来年1月に決着先送り=新型インフルの検体問題-WHO総会 »

新型インフル警戒水準上げ、「地球規模の感染」条件 WHO事務局長

新型インフル警戒水準上げ、「地球規模の感染」条件 WHO事務局長
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090522AT2M2103U21052009.html
 【ジュネーブ=藤田剛】世界保健機関(WHO)のチャン事務局長は21日の年次総会で「世界的大流行(パンデミック)は地球規模なもの」と繰り返し、新型インフルエンザの警戒水準(フェーズ)を世界全体の状況で決定するという新たな判断基準を示唆した。さらに「南半球ではまだ持続的な感染が起こっていない」と指摘し、直ちに最高度でパンデミックを意味する「6」に上げることに慎重姿勢を見せた。

 これまでのWHOの定義では、米州以外で地域レベルでの持続的感染が確認できれば、警戒水準を「6」に上げることになっていた。チャン事務局長は「北半球が世界を代表するわけではない」と述べ、米州以外で最も感染者が多い日本には一切言及しなかった。南半球での地域レベルでの持続的感染を「6」の条件とするなら、定義を事実上変更したことになる。

 同日の会合でも、英やスイスなどから弱毒性の新型インフルエンザのために警戒水準を「6」に上げることに反対の声が相次いだ。(21日 23:55)

|

« マスク増産、厚労省がメーカーに要請 | トップページ | 来年1月に決着先送り=新型インフルの検体問題-WHO総会 »

ニュース」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/511057/29733716

この記事へのトラックバック一覧です: 新型インフル警戒水準上げ、「地球規模の感染」条件 WHO事務局長:

« マスク増産、厚労省がメーカーに要請 | トップページ | 来年1月に決着先送り=新型インフルの検体問題-WHO総会 »